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専業主婦の社会復帰について

子供が生まれるに当たって育児に専念するために専業主婦となり、その後子供が大きくなって育児にも余裕ができたということで、社会復帰を試みるという方は多くいらっしゃいます。

この不況のご時勢、希望の就職先を見つけるというのは非常に難しく、専業主婦の期間が長ければ長いほど社会復帰ができるのかどうか不安になるかもしれませんが、仕事をしてお金を稼ぐという生活にチャレンジすることは良いことです。

少しでも働いて家計の助けとなりたいという思いや、自分のために使うお小遣いを増やしたいと考えが自分のわがままなのではないかと、不安になる方はいらっしゃいます。

しかし、これは専業主婦のわがままなんかではなく、誰しもが抱いている感情ですし、一度きりしかない人生なので思う存分挑戦することは大事です。

もちろん、これは自分だけの問題ではなく、夫婦全体の問題なので、独断で決めるのではなく旦那さんの意見も取り入れた方が良いかもしれません。

仕事をして家族全体の収入が上がって貯蓄が増えれば、老後の不安も少しずつなくなってくると思われますが、それで家事や育児が疎かになったのでは意味がないのです。

旦那さんにもよりますが、仕事をして稼ぐということよりも、家の中にいて家庭を守って欲しいと考えている方はいるので、一度良く話し合ってみてください。

さて、このように社会復帰をして新たな一歩を踏み出そうとしている専業主婦の方はおりますが、社会復帰という言葉が適しているかどうか疑問が残ります。

社会復帰とは病気や事故が原因で社会的な活動ができなくなり、回復して再び活動するようになることを指しているのですが、これでは専業主婦の方が社会と隔離されていると捉えられてしまいがちです。

中には、「社会から取り残されているのではないか?」「社会から隔離されているのではないか?」と専業主婦である自分のことを考え、焦燥感に駆られるという方はいらっしゃいますが、決してそんなことはありません。

その人の生活にもよりますが、地域コミュニティなどに参加しているのであれば、社会から隔離された存在であるとは言えないので、職場復帰と言葉を選ぶのが良いと言えます。

仕事に戻らずにこのまま専業主婦を続けるにしても、新しい職場を見つけて働き始めるにしても、生き生きと生活していれば必ず良いことが待っているはずなので、自分が選んだ道を突き進む努力をしてみてください。

 

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