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専業主婦と源泉徴収について

源泉徴収とは、会社が社員の給料から所得税を天引きし、それを税務署に支払った金額のことを指し、サラリーマンの方であれば毎月給料から引かれております。

専業主婦の方は馴染みがないかもしれませんが、夫がサラリーマンであれば源泉徴収に関する話を聞いたことがあるでしょう。

自分で所得税を支払うのではなく、会社がまとめて支払うことなり、この前払いのことを源泉徴収と呼び、12月に行われる年末調整によって精算されるという仕組みです。

専業主婦の方は源泉徴収で所得税を支払うという必要はないのですが、証券口座を開設する場合は、「一般口座」「特定口座・源泉徴収あり」「特定口座・源泉徴収なし」の3つから1つを選択する必要があります。

証券口座とは簡単に説明すると、銀行の口座の証券版のことを指しており、MRF(マネー・リザーブ・ファンド)という投資信託に加え、たくさんのサービスを付加したものです。

これは格付けの高い公社債で運用されるため、安全性が非常に高いというメリットがあり、普通預金と比べて利回りも良く、流動性の面でも適しているということで多くの方が利用しております。

上記で3つのうちから1つを選択すると説明致しましたが、特定口座とは売買による記録や損益の計算を証券会社が行ってくれる口座のことを指しており、一年間の損益をまとめた年間報告書を作成してくれるのです。

そこで、源泉徴収のありなしですが、特定口座源泉徴収ありで申し込みを行うことにより、年間損益額を証券会社が計算して天引きをしたり還付したりしてくれます。

つまり、勝手に確定申告を代わりに行ってくれることを指しており、トレード回数が増えるほど自分で計算をするのが煩わしくなるので、面倒な方は「特定口座源泉徴収あり」にした方が良いというわけです。

それに、専業主婦の方は夫の扶養から外れたくないと考えると思われますし、利益をどんなに出しても扶養から外れることのないので、こちらの方がメリットが大きいと言えるでしょう。

一方で一般口座は年間の売買額や利益額を自分で計算して算出しなければならず、非常に面倒であるということに加えて、新しく口座を開設する方に全くメリットがありません。

専業主婦の方だけに言えるわけではありませんが、「一般口座」はデメリットしかないということを頭に入れ、「源泉徴収あり」か「源泉徴収なし」の2択になるというわけです。

 

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