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専業主婦とノイローゼについて

子供がいるいないに関わらず、専業主婦の方は自宅でのんびりとした暮らしをしているというイメージがあるので、外で働いている女性から見ると気楽であると考えられがちです。

確かに、自由に時間を使えるというメリットが専業主婦の方にはありますが、毎日が掃除や洗濯といった家事の繰り返しで、それが原因でノイローゼになる方はいらっしゃいます。

ノイローゼとは神経症の一つで、特に身体に異常があるというわけではないものの、精神的な原因によって様々な不快な症状が表れてしまうのです。

ノイローゼが引き起こされる多くの原因は目の前の環境に対応できないということで、今まで仕事をしてきた女性が急に専業主婦になると、その環境の違いによって精神的なバランスが崩れます。

それに、上手く近所付き合いができていないという専業主婦の方も、それがストレスとなってノイローゼになると考えられるでしょう。

また、専業主婦がノイローゼになる一番の原因として育児が挙げられ、四六時中子供と向き合って数時間おきに授乳をしたり、オムツ交換をしたりと、身体を休める暇がないのです。

専業主婦が楽であると感じている方は多いものの、育児は動き回る子供から片時も目が離せませんし、24時間365日体制で面倒を見る必要があるため、このような生活が原因で育児ノイローゼになると考えられます。

内気な方は自分の収入がなくなって専業主婦になることで夫に負い目を感じ、言いたいことを言えずに我慢することが多いと思われますが、これが育児ノイローゼの大きな理由かもしれません。

女性が家のことをきちんと行っているからこそ、夫は安心して働くことができるので、妻は夫に対して負い目を感じる必要は全くないのです。

自分の側に相談できる相手がいるのですから、精神的負担が爆発してしまう前に、育児に関する悩みや将来に関する悩みなどを打ち明けた方が良いでしょう。

それに、夫も毎日の仕事で疲れていることは十分に分かりますが、専業主婦の女性は会話が成り立たない子供を毎日相手にしているので、大きな負担となるわけです。

特に、夫の転勤などで引っ越して周りに友達がいないという専業主婦の方は、悩みを相談する相手がいないので、頼れるのは夫だけとなります。

重要な存在である夫が妻をしっかりとサポートしてあげないと、更に育児ノイローゼの症状が悪化して虐待に繋がるケースもあるので、十分に注意してください。

 

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